<立川4小FC 基本方針ならびに指導方針>
2016/04/16更新
立川4小FC
2016/04/16更新
立川4小FC
《基本方針》
- 「立川4小FC規約」第二章の
第二条
「立川4小FCは、サッカーを通して児童の健全な育成と相互の親睦を図る事を目的とする」
第三条
「立川4小FCは、第二条の目的を達する為に次の活動を行う」
(1)定期練習及び練習試合 (2)公式試合及び親善試合 (3)夏合宿
(4)立川マラソン大会出場 (5)その他必要と思われる活動 を順守する。 - サッカーを楽しみ・好きになってもらう。
- プレイヤーズファーストを重視する。(プレイする子供達を第一に考える事)
- あいさつがしっかり出来る様にする。
《指導方針》
- 指導者は長期的視野にたって、常に将来を見据えて指導する事が育成年代においては最も重要です。選手はあくまでも一時的な預かり者であり、サッカーに対する気持ち・プレイの上手い、下手、成長には個人差があります。小学生の年代で果たすべき役割は次のステージ(中学生)に送りだす事。それが育成年代に関わる指導者の責任であると考えます。
- 子供達が生き行きとした顔で、元気にプレイ出来る様指導する。
- 各々の子供がどこまで成長出来るかを大切にする。
(試合の結果ではなく、明日子供がどんなプレイをするかを楽しみに指導する) - プレイヤーズファーストを意識し”個性”を大切に育てる。
- 自分自信で判断して、責任を持って行動(自立)するサッカー選手を育成する為、子供達自信で出来る事。あるいは、した方が良い事は子供達にやらせる。
- コーチ・スタッフの確保が可能であれば、子供達の事を考えた上でグループ分けをし、全員を見られる人数での指導を心掛ける。
- コーチ、保護者の別を問わずコーチングの際は、否定的な言葉は使わず、肯定的な言葉か疑問形で話すことを徹底する。
例:×「今のはパスじゃ駄目だろう」
○「今のもっといいパスがなかったかな」
《立川4小FCサッカー8か条》
- サッカーを楽しくしましょう。
- 子供達の将来を大切にしましょう。
- よいプレイを誉めましょう。
- 「個の育成」を大切にしましょう。
- 「考える力」を育てましょう。
- 子供達皆が試合に出るチャンスを得られる様にしましょう。
- フェアプレイを徹底しましょう。
- 子供達の自立のサポーターになりましょう。
※上記「基本方針」「指導方針」を順守し、定期的にスタッフ会議を開催し
コーチスタッフの意思疎通を図り、意見を統一して子供達の指導にあたって行きます。